深夜0時出発。加須ICより、新たな野望へ通じる東北道へ。
3時16分 山形道への分岐を過ぎた菅生SA(宮城県村田町)へ2回目のピットイン。ここまでの走行距離は334km。自宅から僅か3時間ほどで仙台まで北上してきたのかと思うと、ちょっと鳥肌が立った(笑)。これなら山形芋煮ツーも、日帰りでも十分射程圏内かも!?。
SAで「高速道路マップ下さい!」とお願いしたら出てきたのがコレ。以前のマップは廃止されてしまったんですね。でも、これはこれで面白いかも!?。
5時4分 紫波SAへ3回目のピットイン。走行距離はすでに506km。すでに岩手県紫波町、つまり盛岡が目前ですね。
振り向けば、薄曇りながらも朝日を拝めたのは、期待していなかっただけに自分にとっては、あまりにも感動的でした。
盛岡を通過すると、正面には独立峰でもある岩手山(2,038m)がその姿を現しました。まるで富士山か!?と思わせる盛岡側から見た優美な円錐形は、表岩手とも呼ぶそうです。
5時53分 岩手山に魅せられて、岩手山SAへ寄り道。八幡平ももうすぐそこなんですね!。
更に行く手方向には、学生時代に訪れた思い出深い安比高原も一望できました。
6時34分 十和田IC到着。すでに秋田県へ突入したのだ。ついにここまで来たんだな。
埼玉からは約6時間、621kmの道のりでした。眠気どころか、この清々しいまでの、成し遂げた”達成感”みたいなものに、すでにほろ酔い気分です(笑)
R103沿いの桜並木は、未だ蕾だったのは驚きました。
R103、発荷峠越えで十和田湖へ
発荷峠展望台駐車場にて
発荷峠展望台から、朝の神秘的な十和田湖を望む。かれこれ学生以来の十数年ぶりの再訪となりました。
発荷峠から十和田湖畔へ続く道
朝の静けさに包まれた十和田湖畔にて
7時40分 これよりR102奥入瀬渓谷へ
いつか秋の紅葉シーズンにも訪れてみたい奥入瀬渓谷
十和田ゴールドラインで、いよいよ八甲田入り。
次第に雪壁の高さが高くなっていく
こんな雪壁が延々続きます。
高いところでは5~6mはありそうです。
雪壁の上からバイクを見下ろしてみました。崩れそうで怖いっす(汗)
道路からは、雪壁に阻まれて展望は無いのですが、雪壁の上に出てみたら・・・・すごっ!。木が頭だけひょっこり出ていました。木の側へ行くと、ズボリと行きますので、くれぐれも要注意!。
とにかく圧巻の雪の回廊。そして、5月にしてこれだけの積雪が残る八甲田。感動した!。
十和田ゴールドラインのハイライト。傘松峠付近
地獄沼付近にて。
ヒバ千人風呂の酸ヶ湯温泉
八甲田をぐるりと回り込み、北側の田代平へやってきました。
こちらは、雪壁ではなく、ひたすら広がる雪原と八甲田の山々の景色が魅力です。
R394、田代牧場と八甲田
R394、七戸町営牧場付近からの八甲田
9時48分、たっぷり八甲田の雪景色を堪能しました。遙々埼玉から来た甲斐がありました。またいつか来るぞ!
R279、むつはまなすラインで下北半島を北上開始。これは一体ナニ!?
デカでぎです(笑)
こんな風車が至るところに・・・
10時54分、「ドライブインはまなす」へ到着。ツーリングマップルに載ってます。
意外と値段は良心的♪
ホタテラーメン、あっさりと旨い!
陸奥湾
北へ延びる大湊線
R338、恐山が目前に迫る「むつ市」
脇野沢村から海峡ラインへ。とにかく大陸横断道的な豪快な山岳ハイウェイルート。
R338沿い、仏ヶ浦を見下ろせる展望台に到着。
展望スペースに登ると・・・
下北半島随一の景勝地「仏ヶ浦」
奇岩、巨岩が立ち並ぶ。
SILVERWINGと仏ヶ浦。特に意味はありませんが・・・(笑)
本州最北端まであと僅か。海岸線のR338をひたすら延々と北上あるのみ
ついに到達したぞ!。本州最北端の地「大間崎」を初踏破。いやった!!
埼玉から14時間27分、945kmの道のりでした。感無量。
大間崎と言えばマグロ。
もう、すぐ向こうは北の大地「北海道」が目前なのだ。
本州最北端の地、大間崎付近には、たくさんのお土産屋さんが並ぶ。
最北端を制覇した人達はみな、達成感の笑顔で満ち溢れていた。
ライダー御用達!?「かもめ食堂」をロックオン!。ツーリングマップルにも載ってます。
お目当てはもちろん「大間崎丼」なのだ!。
シンプルな料金体系。でもちょっと高めかな?。
うぉ~~~~~~~!!。「大間崎丼(大盛)」です。お値段は据え置き1500円は嬉しかった。
甘辛煮のイカとホタテがみっちり。ご飯に染みたタレで、豪快にご飯を掻き込もう!。ご飯もなかなか多目で、すっかりお腹は満たされました。幸せです♪。
確かに。
この旅の最後の目的地「尻屋崎」を目指して。
舗装路とダートが断続的に・・。これは意図されて仕組まれたもの!?。そう、安全運転ってね。
尻屋崎目指して、ひた走り。
ひたすら真っ直ぐな道。
ついに来た!。尻屋崎へ。バイクは押しボタンで、ゲートOPEN!
只今の時刻は、16時38分。あと20分か・・・。かなりのプレッシャーなんですが・・・(笑)
尻屋崎灯台が見えてきた。
最涯ての地
16時46分、「尻屋崎灯台」到達!
荒波の太平洋
とにかくもの凄い強風でした。
本州最涯の地「尻屋崎」
寒立馬
16時58分、ギリギリ脱出成功。
津軽海峡に沈む美しい夕日でした。
尻屋崎付近で、またまた風車を発見。とにかく凄い数。
尻屋崎から八戸へかけて、太平洋岸を南下。ひたすら続く原野の中を突っ走りました。 19時20分、八戸市街にて。今後の雨に備えて、カッパフル装備、長靴仕様に変身。
八戸IC付近から雨が降り出しました。降りしきる雨の東北道を南下。20時48分、岩手山SAで休憩
やっぱり盛岡といえば、冷麺でしょう
冷麺セット。冷麺とミニ焼き肉丼がセットでした。”大盛り”頼んだら却下されましたが、何か?(笑)
強いコシのある麺は、なかなかかみ切れませんね(笑)。美味しかった!。今度は、盛岡市街で食べたいな。
これも行っちゃいますか!?
肉味噌のかかったアツアツのうどんに、好みに応じてラー油、お酢、ショウガ、ニンニクをかけて頂きます。
23時24分、長者原SA(宮城県大崎市)
翌0時40分、吾妻PA(福島県福島市)。延々と雨の中を爆走し、鏡石PA(福島県鏡石市)にて1時間ほどの仮眠をしました。
翌4時44分。佐野SA(栃木県佐野市)まで戻ってきました。
翌6時28分。無事埼玉に帰還。日帰りツー-リングで、2度の朝日を迎えたのは初めてだな。約30時間に及んだ日帰りツーリングは-、走行距離は1793.-9km。もちろん、自己最多圧勝で記録更新です。お疲れ様でした!。