今回はJALで行く出雲一泊二日の弾丸トラベルです。羽田空港第一ターミナルの方です。
羽田から1時間10分で出雲空港に到着
1日に2本しか無い出雲空港から出雲大社への直通ビン。
電車でもバスでもだいたい1時間に1本か2本。この後この本数の少なさに泣かされえる事となる。
出雲空港で降りたら、まず空港内でバスのチケットを買って下さいね。 あ、そうそう、1万円使えないところ多いので東京から予め千円札や100円玉を用意する事をお勧めします。後、銀行やコンビニも極端に少ないので東京で現金をバッチリ用意して来て下さい。後で泣きを見ます。
出雲空港から約40分で出雲大社へ到着。だいたい800円ぐらいだったかな?
大社前は山などに囲まれて自然がいっぱい。
とうとう一人でここまで来ちゃいました。
この日はゴールデンウィークにしてはあまり人も少なかったかな?
この先を進むと出雲大社の本殿になります
こちらは浄の池。進んで右脇にある静かな池。
祓橋。これを渡るともうすぐ拝殿です。
橋を渡ると松並木の参道です。この道は昔は、中央の参道は皇族の方々や例祭の時、天皇陛下のお使いである勅使さんが通られる道とされ、一般には通行ができませんでした。
東京は雨だそうです。私、晴れ女なり。(笑)
美しい景色が続きます。
さあ、もうすぐ神気域に入ります。
その前に幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)の像。大国主大神が海から幸魂奇魂を授けられてムスビの神となった神話の場面を再現。
御霊
凛凛しい大国主様。キャ!
さあ、いよいよご神域に入りますよ~。
神楽殿で何か催しものが出てました
おみくじ引いちゃいました。
なかなかよろしいです
大国主様は縁結びの神様なのです。
60年に一度の遷宮です。80億円かかるそうです。寄付も行っています。
今、本殿は遷宮の為、大国主様は仮本殿に移されております。その為本殿はもぬけの殻となっており、60年に一度の本殿御開帳です。 その為、本殿を見るためにこんなに行列となっております。
八足門。この場所にたどり着くまでに30分・・・。
立派な鰹木。
おみくじを引いた人はここに巻いて帰ります。何かまがまがしいです。(苦笑) おみくじは持ち帰りましょうよ。木がかわいそうですからね。
本殿の左横の道
大国主大神様の正面は実はこちら。普段は本殿から左正面にお座りになっているそうです。
本殿裏に位置する彰古館。館内では大社にまつわるいろいろな資料が展示されています。
彰古館に飾られている宝物の数々。
彰古館の2階の窓から見た景色
スサノオノミコトと出雲大社の出雲国造 八十代、千家尊福の象。 出雲大社の宮司さんは代々子孫が宮司さんとなっています。てことは、宮司さんの祖先を辿って行くと神様なんですね。ロマンティック。
彰古館に飾られている宝物の数々。大国主大神様はヤマタノオロチをお酒を飲ませて酔わせたところにやっつけた有名な神話もあります。
彰古館に飾られている宝物の数々。大国主様がたくさん飾られています。
本殿の真裏
まだまだ本殿の裏をぐるっと回ってもまだ八足門から続く行列が続いています。
本殿の真裏には大国主様のお父様の素鵞社が祭られています
素鵞社。
本殿右横の行列。待たされて待たされて見る本殿は本当にありがたく感じます。
そうそう。大事なお知らせがあるのです。参拝にはジーンズやミュール、ミニスカートやTシャツ、襟なしの服装等は神様に失礼なので本殿に入れてもらえません。警備員さん結構厳しいチェックをします。私は東京から正装で来ました。 せっかくここまで来たので服装で返されてしまう人がいるので事前に服装を自宅から用意しましょう。
こちらは仮本殿。
大遷宮の為、本殿からこちらの仮本殿に神様が移されました。
これが出雲大社のシンボル、注連縄。長さ13m、太さ8m、重さ5tだそうです。 すごい迫力です。
注連縄の真下。
注連縄の端っこってこうなってるんだね。
神馬、神牛の像
神馬の事をかねおまさんと呼び、子宝を授かる安産の神様だそうです。
こちらは神牛もいらっしゃるんですね。天満宮だけかと思ってた。
神馬、神牛の像の位置から撮った仮本殿。こちらはあまり人が居なかったんです。こちらに神様がいらっしゃるのに皆、60年に一度の本殿に夢中ですから。
さあ、お参りもしたし、帰りましょうか。
田中屋さんの表はこんな感じ。
御慈愛のの御神像。拝殿脊にして右側にあります。いなばの白ウサギの一場面を再現しています。
なんか丁度、大黒様(大国主大神)の頭上に太陽が来ていてドラマティックに感じになりました。
大黒様を見上げる因幡の白ウサギ。
出雲大社のまわりにはコインロッカーなどは無いです。出雲大社の入口左側にあるお土産屋さんが手荷物を預かってくれます。荷物を預けたら何か食べるか買うかしましょう。
帰りに食べた出雲大社入口正面近くにあるお蕎麦屋さんの田中屋さんです。 割り子蕎麦をいただきました。
店内にも大黒様が。
3色割子そばをいただきました。
一人だったらカウンターを案内してくれます。
お昼は満席で入れなかったけど、もう4時ぐらいだったのでお客さんは私だけでした。おかげでゆっくり食べる事が出来ました。
もっと真っ黒なそばだと思ったけど、こちらのそばはちょっと白めでなかなか風味があって美味しいです。
そば湯を頼めば出してくれます。そば湯は何も味を付けずに飲むのが好きです。
こちらは歌舞伎の始祖、出雲の阿国のお墓です。お笑い芸人ではないですよ。 出雲の阿国は出雲大社の巫女さんだったそうです。出雲大社勧進のため諸国を巡回しながら踊りを踊ったところ評判となったとされています。徳川家康が天下を取っている時代です。
こちらの碑は女優の木の実ナナさんが舞台で出雲の阿国を演じた時に建てたそうです。たまにこちらにいらっしゃるらしいですよ。
木の実ナナさんの名前が彫られています。
出雲の阿国のお墓の前は石舞台となっております。
出雲の阿国の家紋です。
島根県の太平洋側の海は澄みきっています。
稲佐の浜。この浜に10月になると日本全国の神様が年に一度のミーディングにいらっしゃいます。
タクシーに乗ってこれから日御碕に向かいます。
日御碕途中にある有名な筆投島(ふでなげじま)。中央岩。足利時代の画聖巨勢金岡がこの島を描こうとしたが,余りの絶景に筆を投げたという言い伝えがある。
つぶて岩。国譲の談判が行われたとき建御名方神が高天原のお使いの神と力くらべで投げられた岩と言われている。
上から見た日御碕神社。
建て替えたばかりで朱色が美しい。
うみねこ。
日御碕のシンボル、うみねこがぎっしり。みゃーって鳴きます。
灯台前に来ました。
実際に見ると大きくて圧巻です。
なんだろう?
わ。新鮮なカレイがギッチギチに干されています
この軒下にカレイがびっしり。
再び稲佐の浜へ。夕日のスポットなのです。
美しくて時間が止まります。
日が沈むまで夕日を見たのは何年ぶりだろう?
恋人達も夕日にうっとり
贅沢な時間でした。
一畑電車に乗って始発から終点の松江しんじ湖温泉駅へ。1時間に1本の電車で約1時間。本当に移動に苦労致しました。(苦笑)
松江しんじ湖温泉駅
松江しんじ湖温泉駅前には足湯があります。
すでにホテルに着いたのが21時30分頃。ホテルのレストランもラストオーダが終わっているので松江の夜の街へ繰り出しました。
ホテルから歩いて7分程のところに繁華街があります。京橋近くに何やら安くて美味しそうな居酒屋発見。新鮮な刺身や8時間煮込んだ牛すじの煮込み。
ホタテのバター焼き。
抜群に美味しかった~。
お刺身も安くて新鮮。3種盛りで600円代でしたよ、確か。
この肝。ヒュー!
この店で人気ナンバーワンの出し巻き卵。出しが利いてて甘くないネギ入りでした。
ふわふわで酒が進みます。
野菜が足りないので焼き野菜の盛り合わせを頼みました。 お店は全然お客様が居なくて、テレビがポツンとカリオストロの城がやってたんで一人で見てました。夜ごはん、ちょっとさみしかったな~。(苦笑)ま、それもまたよしなんですがね。
黒糖焼酎と泡盛で良い気分。お店の名前はよろづです。一人だったし、この時間ならまあまあかな。とにかく時間が無い。もうこの時点で23時30分です。明日も早いのよーん。
お。大黒様発見!
人通り少ないなー。時間帯によっては結構さみしい通りです。 女の子の独り歩きなんて居ないよ。(苦笑)
風情のある川沿い。京橋川。
暗いでしょう?夜も早いし。。。
松江ニューアーバンホテル本館に泊まりました。女子にはかわいい浴衣がサービスで貸出されます。
さっき一階のコンビニで買っといて冷凍庫で冷やしといた地酒。シャリシャリに凍ってます。あまりにも疲れたのでこれを飲んで本日はご就寝。
朝ごはん。宍道湖を眺めながらのバイキングご飯。いろんな種類を食べたい一人旅には最高の朝ごはん。朝からモリモリ頂きましょう。
あ。これ、昨日日御碕で見たカレイの一夜干しじゃない?食べたかったんだよねー。うれし~。
温泉たまごと冷たいおそうめんです。
和洋折衷です。ナポリタンうれしいよね?(笑)これだけ大盛りに盛ってる男の人がいました。分かるわかる。
大好きなしらすです。たっぷりごはんに乗せてミニしらす丼で食べました。
そうそう。宍道湖といえば、しじみが有名。夕べは飲んだのでしじみの味噌汁がありがたい。
宍道湖です。今日も良い天気です。
夕方には帰らなければと思うとすでにさみしい~。
カレイ、なかなかいけましたよ。
ホテルを後にして送迎車で松江駅まで送ってもらいました。
さあ、今日の予定は八重垣神社と須佐神社。まずは近くの八重垣神社から行きますか。
ち。またしても本数がすくないバス。少なすぎてあせって転んで軽く捻挫。ひざからは流血。すでに心が折れている状態。
なんとか気持ちを立て直して八重垣神社に到着。神社の対面にある夫婦椿がお出迎え。
境内にある夫婦椿は昔、稲田姫命が二本の椿の枝をお立てになられた それが芽を吹き出し一心同体・愛の象徴として神聖視されるようになりました。 東京資生堂の花椿会はこの玉椿の名木を神聖化したものです。(コピペ)
資生堂って化粧品の前は資生堂薬局だったんだって。日本で初めて練り歯磨き粉を売った会社なんですよ。資生堂パーラーある銀座8丁目は昔、出雲町1丁目だったんですって。花椿会っていうのは資生堂のお得意さんリストみたいなものです。会社の近くに資生堂販売部門のビルがあるですけど何かの因縁を感じますね。(笑)
美しい椿。
いよいよ、女子待望の八重垣神社。結びの神様なのです。
八重垣神社正面の鳥居
この奥にいよいよ鏡の池があります
まずおみくじを社務所で買います。おみくじの上に100円玉を置いて鏡の池に浮かべ沈むのを待ちます。手前で沈むと近くに待ち人がいます。奥に流れて沈むと待ち人が遠くにいます。早く沈むと早く待ち人が来ます。遅く沈むと待ち人が遅いという事です。
さて、私の結果はというと。 大吉の縁となる、北と東。吉。いいじゃない。
沈むまでに3~4分かかりました。位置は手前です。微妙ですね。(苦笑)
皆さん静かに沈むのを待ちます。皆真剣そのもの。
よき御縁がありますように。。。
松江駅に戻りました。あわただしいです。
一人旅は皆と時間をずらして行動するのがコツ。お昼前だけど店が混む前にサクっと食べちゃえ。
この旅で気に入った3色割子そば。
正直昨日食べた出雲神社近くの田中屋さんの勝ち。
駅ビルのそば屋です。
店名「大橋」
宍道湖
太平洋とつながっている湖なので魚が豊富にいます。
さあ、いよいよ裏メインイベント。須佐神社に行きます。
出雲市駅前のロータリーです。タクシーの運転手さんはこの町が一番栄えているとおっしゃってました。御冗談でしょう?(苦笑)
まだ12時25分。帰りの飛行機まで後7時間20分。
出雲市から1時間に1本しかないバスでココ終点出雲須佐まで40分。
そしてここからタクシーで4分ぐらい。休日は1台しかないので順番待ちです。 ほとんど相乗りです。
やっと着いた念願の須佐大社。
こちらの神社は江原さんお勧めの日本一の神社だそうで、いわゆるパワースポットです。女優の松坂慶子さんもお忍びでいらっしゃったそうです。
これこれ、このご神木もお目当ての一つ。
この木の下にいると不思議と気持ちが良いのです。
みんなにもパワーが届け~。
神社の隣に流れている川。
本殿の後ろ部分
本殿です。地味ながらも気持ちの良い神社です
こちらの神社の御神祭は須佐之男命。配祀 稲田姫命,手摩槌命,足摩槌命 。 須佐之男命は伊勢神宮の神様、天照大御神の弟君です。稲田姫命は須佐之男命の奥様です。八重垣神社と同じですね。
こちらの神社は「須佐の七不思議」 があるそうです。1. 塩井(しおのい) 日本海が満潮の際、地表に潮の花を吹くという境内に湧く「塩井」。海に続いていて、水の湧き出しに間渇があるのは、海の満ち引きに関係があると言われています。
「須佐の七不思議」2. 神馬(しんば) 須佐大宮に奉献された神馬は、どんな毛色の馬でも、後で白馬に変わり、吉凶や国の大事を予知したと言われています。
「須佐の七不思議」3. 相生の松(あいおいのまつ) 今は枯れて残っていませんが、本殿の裏に一本の松に雄松、雌松の両肌のものがありました。
「須佐の七不思議」 5. 落葉の槙(おちばのまき) 須佐之男命の妃姫である稲田姫が御子を出産された時、後産を槙の葉で包み、それを松葉で綴って川に流されると、流れ着いたところに槙(柏)と松が生えてきました。これが「落葉の槙」だそうです。
「須佐の七不思議」4. 陰無桜(かげなしざくら) 昔、隠岐の国に太陽がかげって耕作不能の所があり、これを占ったところ、出雲の須佐大宮の桜の陰であるとのことで、桜が切られました。その切り株から生じた桜は、以後、茂らず枯れずに今日に至っています。
「須佐の七不思議」 6. 星滑(ほしなめら) 須佐の中山の頂近くに滑らかな岩肌が見え、その中央に光るものが「星滑」。大きく光ればその年は豊作、小さければ不作であると伝えられています。
これが須佐の七不思議のひとつ。塩井の井戸です。ここでスサノオがみそぎをしたそうです。
「須佐の七不思議」 7. 雨壷(あまつぼ) 境内摂社の厳島神社より下、道路の下手の田の畔にある岩。その岩の穴をかきまわすと、神の怒りで大暴風雨が起こると言われています。
なめるとしょっぱい塩井の井戸の横にあるきれいな水。山の中なのにしょっぱいのです。
カメの形をした石。
手水舎(てみずや、ちょうずやとも読みます)神社にお参りするときは必ずここで手と口を清めましょう。
ここにも立派な注連縄が。
須佐神社は山の中の何もないのどかな場所なのです。お店とかほんとに何もないですよ。
島根県は4月から鯉のぼりを飾り出して6月いっぱい出すそうです。端午の節句も本来の旧暦(1か月遅れ)でやるところが多いので、それに配慮して6月まで揚げてるそうです。
のどかだー。
やぎ?こわ。
次のバスまで後1時間。ちょっと神社の裏にあるこちらのゆかり館でひとっ風呂浴びて時間を潰します。
は。唯一のコンビニ発見。何も買わないけどホっとする~。
ゆかり館は温泉付きのホテルです。江原さんのサインもありました。(笑)
このこいのぼりは圧巻だったなー。
ゆかり館入口
須佐神社でおみくじを買いました。
結構厳しい事が書いてあります。
私はおみくじ持ち帰る派です。
須佐神社から出雲市駅に帰って来ました。空港行きのバスまで後2時間待ち。お土産でも買って時間を潰しますか。
出雲市駅
出雲市駅のお土産コーナでも大黒様を発見!
出雲市駅の隣にランプの湯という温泉があります。そこで時間を潰しました。 本日2回目のお風呂。そろそろいい時間となりました。
さらば出雲の人たち
さらば旅先で出会った優しくて親切な人たち
出雲空港までのリムジンです。
40分ぐらいで出雲空港到着。
ガラッガラの出雲空港。本当にGW?
出雲市駅で買っておいた夕食用のたこ焼き。出雲空港はあまりお店がありません。
店名はたこ元です。焼きたてはきっともっと美味しいはず!
羽田到着21時10分
実はこの日朝、すっ転んで両足負傷。羽田に着いたら猛烈に痛み出し一歩も歩けない状態に。羽田から所沢までリムジンバスで帰ります。トホホ。
帰りのリムジンもガラガラ。
3日の夜の高速はめっちゃ空いてたので1時間で所沢に到着しちゃいました。 あっという間の弾丸トラベルでしたがめちゃめちゃ楽しかったです。今度はどこに行こうかしら?皆さん、長々お付き合いしてくれてありがとう!皆さんにも善き御縁がありますように。
オマケ。こちらは動画です。