iPhoneで着信音を作成する前に、環境設定の確認をしておきます。 ※バージョンアップなどで作成当時より操作方法が若干異なる場合も有ります。
一般項目の真ん中よりやや下の右側に「読み込み設定...」というボタンがあるので押して下さい。
読み込み方法が「ACC エンコーダ」になっているか確認しておいて下さい。もしMP3や他の設定になっていたら着信音を作成するときだけはACCに変えておいて下さい。 ビットレートはお好みで。着信音なので128kbpsで充分だと思います。
いよいよ着信音の作成に入ります。ここでは電気グルーヴの「ママケーキ」を例にとって説明します。
「ママケーキ」を選択した状態で右クリックをします。Macの1クリックしかないマウスをお使いの場合はcontrolキーを押しながらクリックして下さい。サブメニューの「情報を見る」を選択します。
オプションの項目を開いて「開始時間」「停止時間」に注目します。iPhoneの着信音は40秒以内というルールがあるようなので、ここを調整して着信音に使いたい部分を選択します。ここでの時間の変更は再生範囲を決めるだけなので、ファイル自体を書き換える訳では無いです。着信音を作成後チェックを外しておけば元に戻ります。
今回はママケーキのイントロを使いたいので、こんな感じにしておきます。範囲は1/1000秒まで細かく設定出来るようなので、こだわる方はここを調整すると良いでしょう。決まったらOKを押して戻ります。
戻ったらもう一度「ママケーキ」を右クリックで選択し、今度は「ACCバージョンを作成」を選択します。すると自動的に先ほど設定した範囲だけのファイルを作成します。
作成が終わったら先ほど作成したファイルを右クリックし「削除」します。この操作はファイルを削除するのではなく、iTunes上から外すだけなので安心して下さい。
このようなダイアログ表示が出る場合は「取り除く」を押して下さい。(設定によっては出ない場合もあります)
この表示が出たら必ず「ファイルを保持」を押して下さい。
ここまで完了したら、FinderからiTunesのライブラリフォルダを表示させます。下のコメント欄を参考にして確認して下さい。
先ほど作成したファイル名は「ママケーキ.m4a」となっています。ここで着信音にする為に、拡張子を「.m4r」と修正します。するとこのようなメッセージが出ますので「".m4r"を使用」を押します。拡張子を変更したら、そのファイルをダブルクリックするとiTunesのライブラリ欄の「着信音」の項目に追加されます。
着信音に追加されてるのを確認したら右クリックで情報を見ます。iPhoneは日本語表示に対応していないとの事なので、曲名その他を半角英数に直しておきます。
自分が分かり易い名前にしておきましょう。名前を変更したらOKで閉じてiPhoneを繋ぎます。
iPhoneを同期させて、設定>サウンド>着信音と辿り「カスタム」の中に追加されていれば成功です。
GrageBandを持っていれば、GarageBand上で作成したデータをメニューから直接作成する事も出来ます。試しに使ってみましたところLogicに慣れているせいで使い辛く感じましたが、iTunesより視覚的に編集ができますし、エフェクトやオートメーションを存分に使って好みの音を作る事が出来ます。持ってる方は一度使ってみると良いと思います。以上で終了です。