朝7AM過ぎに家を出て約2時間。アントニートという町で小休止。以前紹介した蒸気機関車を撮ってみる。ここが駅舎。
なかなか迫力のある面構えです・・。
10AM過ぎの発車のそなえて、もう蒸気は出始めている。
客車はこのようなタイプとオープンエアータイプの2種類があります。
これは以前使われていた貨物車に違いない。以前は1年中走っていたようで、最終地のChama(チャマ)では、積雪時に使われたラッセル蒸気機関車がみられる。Chamaは、すり鉢状の盆地にある町で、出発時の汽笛が町中にこだまする・・。
12時半過ぎにコロラド・スプリングの町でさやをサッカースクールのキャンプにおろし、僕たちは120マイルくらい山の中に入る。レッド・ヴィルという町からロッキー山脈の中心部深くへ入っていく。標高12000フィート、3600mくらいの4WDロードはほぼ峠直前で行くさきを・・深い雪のスライドが被う。右側は崖。目的は、アスペンの先の山中の渓だが・・・。
道が見えなくなる地点から今まで登ってきた方向を見る。
良太の立つあたりに・・いままではしってきた4WDロードの続きが雪の間から見える。ほんの数十メートルだが、これ以上は進めない。引き返しだ。
しばらく車を止めて辺りを見回して3600mからの景観を楽しむ。
朝方には氷点下になるここらでも岩の間に小さな花が見られる・・。
降りてきたところに残っている雪。この時期なのに3mくらいの深さはありそうだ・・。
一日目は遅い時間になったのと週末土曜日の夜で何処のキャンプ場もほぼ満員。幸運にも1箇所だけ湖(Turqoise Lake)のそばにみつける。写真は翌日の10AM過ぎのテントサイトの様子。日曜の昼だから週末キャンパーはすでにキャンプ場をあとにして,とっても閑散としている。
朝の低温にもかかわらず・・夜露はほぼゼロ。寝具を出して・・しばらく乾燥させる。
良太は釣りに向け、いくつか新しいフライをタイしている。
あまり良く出来ていないけれど・・なぜかこの方が魚にすかれて釣れる。この日は、湖に流れ込む渓で釣る。30cm位のブラウン・トラウトから・・10cmくらいのものまで比較的良く釣れた。誰も釣った気配がしない。皆リリースするフライ・フィシングではCatch wand Releaseが普通。別に捕まえて食べても良い。
釣りを終え、上流から湖尻にあるキャンプ場へ戻るとき、交通量のすくないダウンヒルが続く。車を折り、池に飛び込むように良太はロング・ボードで快適に降りていく。
ブレーキもないのに・・時速40KMちかい・・。私には到底まねできない。
夕陽が湖面をわたって・・林の中へさす。
湖から南の方の山を見る。この山も14400(4300m)フィート越えている。
少しかすんでいて綺麗には見えない。コロラド最高点はこれらの山々だ。ちなみに、高速道路の最高点はスキー場で有名なヴェールからデンバーへ行くハイウェイI-70の3300mあまり。流石に車も空気が薄くなって高速走行は辛そうだった。
沈む太陽に向かって桟橋の上で瞑想する良太。ここは・・パワーボートを下ろせるランプがあり昨日までは沢山ボートが出ていた。
湖のそばのキャンプ場で2泊過ごしたあと・・3日目は新しい場所へ。1時間余り北へすすみ、比較的大きな渓のそばにいい場所を。キャンプ場ではないので水もトイレもない。
雨がぽとぽとふったりしてたので余分のタープをテントの上に張りましたが・・結局は降られませんでした。
食事を終え、キャンプ場でないので火は出来るだけコンパクトに。アルミ缶で作ったランタン兼蚊を追い払う煙発生装置。燃料は小さな松傘に小枝・・いぶし煙ように・・松の葉。
いい感じで燃えます。適当に明るくあったかかい・・。灯りをつけなくても平気でした。
暗くなってくつろいでいる所です。12夜くらいの月が山の端から出始めましたが・・雲に隠れて星も良く見えませんでした。翌日は天気はよかったので月は良く見えましたが、明るい月のせいで・・星が見えません。カメラで撮っても・・明るすぎて・・30秒露光すると・・空が昼間の明るさのようになってしまいました。星の写真はありますが・・先日新月の頃に撮ったのが良く撮れています。
翌日は、この渓の源となっている・・湖へ(Homesteak Resovoir)。ここは・・人工的にダムを作って堰切った湖ですがすごく綺麗です。ぼくたちのほかには2家族5人くらいしかいませでした。4WDロードを通ってきますが、天気さへ良ければ普通の車でもこれます。
水も写真のように透明で・・湖表面の温度はそんなに冷たくはありません。カヌーがあれば・・奥に見える雪の山の麓までいけそうです。
ここで簡単な食事をして、ダムから流れ出した渓の下流でつりをしました。とっても形のいいブラウン・トラウトが沢山釣れ満足でした。
帰りの道で・・流れの下のほうを望む。
テントのそばを小さな流れ。心まで洗われるよに冷たく爽快な気分になれます。食事を終えてテントの近くの花を撮りました。このあたりでは沢山小花が咲いています。豪華な食事写真が1枚もないのが残念です。フォイル焼きのチキンやサーモン、BBQがメインでした。沢山ビールを飲みました。
アザミの種類だと思います。
ピンク色がかすかに出て、とっても美しく目に入りました。小さな花ですからよほど注意していないと見過ごします。
すずらんみたいな・・
水際に咲いています。
かわった形をしている綺麗な色の花でした。
これは紫苑の類かな・・・一美・・。
トリカブトみたいなあ・・。
横から優しいひかりに照らしだされます。
これは、小さなスイトピーみたいなかたちです。
綿帽子の大きさと比べて花の大きさが想像できると思います。
夕陽が林の中に影を投げかけます。
テントで4泊したあと、コロラドスプリングの街のホテルに投宿。5日ぶりのシャワーをゆっくり浴び、レストランで食事。マイクロ・ブルウェリーのフルーツぽいビールにオレンジを浮かべて。食事のあと酔ったみたいだったたのでホテルまでの運転は良太に。翌日、サッカーキャンプを終えたさやを、全寮制の高校でPick-Up。ここは良太も数年さやも2年目です。後ろの方の建物が寮です。
夏休みの学生が居ない間、施設をサッカー、テニス、バスケットボール、演劇などの夏季学校のために貸し出しています。とても綺麗な学校です。
コロラドの山の中にさやを含めた3人で戻る予定でしたが、コロラドとニュメキシコの州境にあるRio Csotillaと言うFly Fishing Creakによることに決めました。ここで2泊する予定でしたが・・釣りを終える頃になって雨が振り出したので・・急遽家の方へ帰ることにしました。
Fly Fishingにほぼ完璧な流れです。ここは7月1日から開いたばかりで魚はふんだんに居ます。大きな町から遠いこともあって・・何時も人が少ないです。
これがこの渓にしかすまないという野生のRio Grande Cut Throat・・・という鱒の一種です。
綺麗な色で、えらからあごのあたりが真っ赤になってる事から、Cut throatと呼ばれています。
雨のせいで虹がでています。目で見ると2重の虹で下が・・写真には1つしか写っていないようです。 午後10時半過ぎに無事に帰宅しました。 これで旅行は終わりです。